Jun 18, 2010
webデザイナの操作
webデザイナーと聞くと、素敵なイラストや画像のホームページを作る素敵なことだと思っている人はたくさんいます。しかし、実際に番組ホームページの画面の切り替えを設計し、特殊効果をウムジクイゴたりと、地味で努力することです。それはプログラマの仕事じゃないか、と思うかもしれませんが、これもwebデザイナーの作品です。Web制作の仕事は先進的で魅力的な作品ですが、インターネットは、現在、多くの方々が利用して、日常生活、ビジネスで世界的に多くの方々が活用しており、そんな中で、インターネットに関連するWeb制作の仕事は非常に需要が高い職種といえるのが目標ロハており、競争率の高い職場ではありますが、それだけの価値は仕事です。
ソーシャルメディアの普及によって、これまでWeb上で発信してこなかった人々も自らの意見を実名に近い形で投稿したり、友人などと情報を共有し合ったりするようになった。これに伴い、社会全体を取り巻く情報流通のあり方が複雑化していると言われている。
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こうした変化の中、個人や企業はソーシャルメディアとどのように向き合い、活用していくべきなのか――経済評論家の勝間和代氏、ネットイヤーグループ代表の石黒不二代氏、慶應義塾大学総合政策学部の國領二郎教授、同大学大学院 政策・メディア研究科のジョン・キム准教授、同研究科の折田明子特任講師が11月22日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のイベント「SFC Open Research Forum 2011」のセッションで議論した。
●和歌集は「まとめサイト」? 平安時代と今の共通点
「平安時代の手紙や和歌といった貴族文化は、現代のソーシャルメディアと共通点がある」と折田氏は話す。
「平安貴族は1日に何度も手紙のやり取りを交わしており、送る時間帯や紙の種類などによって手紙に異なる意味合いを持たせていたという記録がある。それは現代人の『ケータイでメールをいつ送るか』『デコレーションをどうするか』といった感覚とさほど変わらない。このほか『和泉式部日記』『枕草子』などの日記文学はブログの先駆けと言えるし、俳句や短歌は、140文字の文字数制限があるTwitterと似ている。また、それらをまとめた和歌集は今で言う『まとめサイト』のようなものだ」(折田氏)
また折田氏によると、平安時代は短歌などを匿名で寄せても筆跡などから個人を特定されてしまう場合が多かったという。これに関して「平安時代と同様に、現代のソーシャルメディアにおいても匿名性が担保されているとは言い難い」と折田氏は指摘する。
「例えばAさんという人がニックネームでTwitterなどを利用していたとしても、その人の交友関係や、その人を含むリストなどから個人を特定されてしまう可能性が高い。ソーシャルグラフ自体が1つの情報になっているため、見せたくない情報を見せたくない人に見られてしまう恐れがある」(折田氏)
●企業にとっては消費者との新たな接点に
一方、企業にとってソーシャルメディアはマーケティングの効果を高めるために有効なツールになるというのが石黒氏の考えだ。
Web上の情報量の増加に伴い、企業が世に出すコンテンツの1つ1つが消費者に注意されにくくなっていると石黒氏は話す。さらに消費者同士がソーシャルメディア上で多くのやり取りを交わすようになった今、「企業は自ら消費者に向けて情報を出していくというよりも、消費者が交わしたやり取りを受け取っていく側に立場が変わりつつある」という。
こうした中、企業はソーシャルメディアの解析ツールを用いることで「消費者の意見や感想、市場動向、自社製品に関する風評などを把握してマーケティングに活用できるようになった」と石黒氏は話す。同様に、これまでカスタマーサポートなどでは対応できなかった消費者の小さな“不満の芽”をソーシャルメディア上で発見し、クレームに発展する前に対処することも可能になったという。通信制高校
だが、これついて折田氏は「消費者が無意識的に発する『おいしい』『つまらない』といった情報が企業のマーケティング目的で利用されるということは、社会的な価値を生み出す一方で消費者の意図に反してしまう可能性もある」と指摘。「『カレログ』などの失敗を繰り返さないためにも、消費者にとって見せたい情報とそうでない情報をソーシャルメディアの文脈で再定義していく必要がある」と重要性を訴えた。
●ソーシャルメディアは「運を良くするツール」
「朝起きてまず、TwitterやFacebook、メールなどをチェックするという人はどれくらいいるか」という勝間氏の問いかけに、会場に集った人々の大多数が手を上げた。
ソーシャルメディアなどが普及する以前、人々が朝起きて真っ先にチェックするのはテレビだったと勝間氏は話す。だが、チェックする対象がテレビからソーシャルメディアに変わった今でも、これらの行為の目的は共通しているという。
「人々が朝テレビを見るのは、自分が情報を得て楽しむためではなく、学校の友人や会社の同僚などとコミュニケーションするための共通の話題を得ることが目的だった。今マスメディアが弱体化していると言われているのは、コミュニケーションのための“共通のコンテンツ”としての価値が薄れつつあるということが原因ではないか」(勝間氏)
共通のコンテンツによって、人々をつなぐ――それがソーシャルメディアのもたらす大きな価値だと勝間氏は言う。「運が良い、悪いといった言い方があるが、それは要するにどれだけ多くの良い出会いがあるかということだと思う。例えば良い師や良い環境、良い勉強などとの出会いの有無が、その人の幸せを大きく左右する。こうした意味で、ソーシャルメディアは“運を良くしてくれるツール”だと解釈している」
だが、ソーシャルメディアを利用して多くの人々とつながりを作っても、それだけで生まれる価値は「大したことはない」と勝間氏。「わたしはTwitterで53万人のフォロワーがいるが、そのうち自分の投稿にレスポンスを示してくれる人はせいぜい2〜5%程度。本当に情報を伝えたいならば、直接会って話をしないと何も伝わらない」という。
その上で、企業や個人がソーシャルメディアを使って生産性を向上させたり変革を起こしたりするためには、「ソーシャルメディアでつながりを持った人にどんどん会うことが大切」と勝間氏は強調する。「ネット上で興味を持った人に実際に会って話すことで、新たなきっかけが生まれる。ソーシャルメディアのインパクトは、イノベーションの入り口を拡大することだ」
●イノベーションを生み出すプラットフォームを作るために
ソーシャルメディアなどのプラットフォーム上で、出会いやイノベーションといった“偶然”を必然に近づけるためには「プラットフォーム上に一定のルールや制約を設けることが必要」と國領教授は話す。
「インターネットは本来誰とでもつながれる空間なのに、多くのソーシャルメディアはユーザーの友人同士でしかつながらない仕組みになっている。そのようにつながりの範囲を限定することで、逆にユーザー同士がつながりやすいような環境ができている」(國領教授)
このことについて勝間氏は「イノベーションを生み出すためには、非常にクローズドなグループの中で議論を重ねることが求められる」と意見を重ねた。その上で、「プラットフォームの中でリーダーシップを持ったモデレーターが、共通の目的のもとでグループを作っていくことが重要」(勝間氏)という。
「例えばファミリーレストランに人々が集まってただ会話していてもイノベーションは生まれない。www.gsin.co.jpFacebookやTwitterは非常に優秀なプラットフォームだと思うが、重要なのはそこで誰かが目的を持ってFacebookページを作ったり、ハッシュタグを使ったりしてグループを作っていくこと。イノベーションが創出される環境はプラットフォーム側が用意するものではなく、あくまでリーダーシップを持った個人が作り出していくものだ」(勝間氏)
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