Jul 24, 2010
信託保全が義務付けられているFX会社
数年前には、FX会社が無数に存在して、FX会社ごとにその運営形態もさまざまです。しかし、倒産しているFX会社が増え、これに伴い、投資家から集めた資金を返済することができないFX会社が出てきます。こうなってしまうと、破産会社に資金を預けていた投資家はお手上げです。これを防止するために、投資家の引き受け資金は別々に保全する仕組みとなっています。銀行から見れば、手形割引は短期資金の融資ではないだろうか。この手形の割引残高を熱心に上げることは、短期資金の貸付の増加につながっているということだ。もし、長期資金の融資残高も上がっている場合は良いが、長期資金の貸出が落ちている目に見える長期的には短期的に変わるだけに過ぎないので、銀行は要注意だ。
【ふるさと便り】
約60年ぶりの「平成の大遷宮」で改修工事中の出雲大社(島根県出雲市大社町)で28日、本殿(国宝)の大屋根を飾る千木(ちぎ)の用材を氏子たちが境内に届ける千木奉曳(ほうえい)式が営まれた。
X形の千木は神社の象徴。本殿屋根に南北2基あり、今回の遷宮では傷みの激しい南側を新調し、北側は修理して再利用する。新しい千木は、東日本大震災に見舞われた岩手県で伐採された樹齢約300年のアカマツ2本。いずれも長さ8・32メートル、重さ600キロ。
この日は氏子ら約800人が旧JR大社駅前広場に集合。千木をトラック2台に載せ、行衣(ぎょうい)姿の氏子500人が曳(ひ)き手となり、音頭長の池内芳弘さん(66)らが歌う「木遣(きや)り唄」を合図に綱を引きながら境内までの約2キロを歩いた。
曳き手の一人で同町杵築東のすし店経営、服部晃治さん(53)は「曳き手に選ばれたことに誇りを感じます」と汗びっしょりで語った。
境内・銅鳥居前で氏子らを出迎えた千家尊佑宮司は「東日本大震災で『がんばろう日本』と日本がひとつになっている今、岩手県産のマツ材が使われることにご神縁を感じます。悠久なる祈りと国民の励ましになればうれしい」と感謝した。
千木は銅板に包んで組み合わせ、年末には本殿大屋根に上げられ、平成25年5月10日のご神体を遷(うつ)す「本殿遷座祭」を迎える。
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一支国博物館(長崎県壱岐市)オリジナルの「人面石けん」が、9月から東京で開かれる贈答品の見本市「インターナショナルギフトショー」に初出品される。
博物館近くにある国の特別史跡「原の辻遺跡」から出土した人面石を模した無添加せっけん。ラベンダーなど3種の香りが楽しめ、顔や手洗い、芳香剤としても使える。
人面石は豊作祈願などの祭祀(さいし)に使われたとされる。ムンクの「叫び」を思わせるユニークな“表情”のせっけんだが、顔をゆがませるほど懸命に、観光振興を祈願する?【下原知広】
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大阪・泉南地域にあったアスベスト(石綿)紡織工場の元従業員ら32人が計約9億4600万円の国家賠償を求めた「泉南石綿訴訟」で、原告団は28日、大阪府泉南市で総会を開き、逆転敗訴となった25日の大阪高裁判決を不服として、31日に上告すると決めた。
昨年5月の1審・大阪地裁判決は、初めて石綿被害を巡る国の責任を認め、26人に計約4億3500万円を支払うよう国に命じたが、控訴審判決は1審判決を取り消し、原告の請求を棄却した。
新人作曲家の優れた管弦楽作品を選ぶ第21回芥川作曲賞(サントリー芸術財団制定)の公開選考会が28日、東京・サントリーホールで行われた。昨年初演された中から最終候補に残った3曲が演奏され、作曲家の新実徳英さんらによる公開の選考討議の結果、受賞作に山内雅弘さん(50)の「宙(そら)の形象(かたち)」が選ばれた。
山内さんは仙台市生まれ。東京芸大大学院修了。現在、東京学芸大教授。
永田町の関心が民主党代表選に集まる中、菅直人首相=似顔は、その不人気ぶりがたたって、どの陣営からもお呼びがかからず、知人宅を訪れたり、映画を観賞するなど寂しい日々を送っている。
首相は28日は私邸に近い東京都三鷹市の知人宅を訪問。27日夜には東京・銀座の映画館で原発事故の被災者を追ったドキュメンタリー映画「チェルノブイリ・ハート」を観賞した。「なかなか重い映画だったね」と神妙な表情をみせたが、民主党からは「今さら原発被害の映画を見ても…」とため息が漏れた。
食事の相手もすっかり変化した。26日夜は赤坂のすし店で辻元清美首相補佐官が相手。前夜の25日も赤坂の日本料理店で元衆院議員の高見裕一氏や保坂展人世田谷区長と会食するなど、気心の知れたリベラル系の“身内”ばかり。
最後の公務では、27日に福島市で開かれた東京電力福島第1原発事故の福島復興再生協議会に出席したものの、放射能について「専門家の話を何度も聞き検討しているが、考え方そのものがなかなか理解できない」と、空気の読めない発言を続けていた。
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